シナモンシダ Cinnamon Fern

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分類

バイオーム
温帯温帯
地質時代三畳紀, ジュラ紀, 白亜紀
発掘地

説明

最も古いシダの科の1つであるオスムンダ科には、レンシダ(Osmunda)、フタバシダ(Claytosmunda)、ニッコウシダ(Osmundastrum)が含まれます。これらの3属はすべて、中生代、中には三畳紀まで遡る保存状態の良い化石から知られており、その時代からほとんど変化していません。

この科には、いくつかの絶滅種も含まれており、最も一般的なのはトディテスとして知られる植物です。大型の栄養葉(Cladophlebis)、木生シダのような茎(Osmundacaulis)、そして特徴的な胞子葉(Todites)は、別々に見つかることが多いですが、同じ植物に付着した状態で発見されることもあります。これにより、古植物学者は個々の化石部分を1つの生物に統合する「全植物概念」を再構築することができました。

コニオプテリスとは逆に、トディテスは木生シダであったようですが、現生のオスムンダ科のほとんどは地上性シダです。ただし、現生のトデア・バルバラも短い幹を形成します。トディテスは、湿ったジュラ紀や白亜紀の林床で生育していたと考えられています。