トロオドン

トロオドン
リリース バージョン: ウー博士の秘密

分類

食習慣肉食恐竜
生息地陸上
時代白亜紀後期
トロオドン科
トロオドン
バイオグループ小型肉食恐竜

サイズ

体高 (m)1
全長 (m)2
体重 (kg)50

評価

基本アピール42
アピール (1MMあたり)139.1
アピール (ヘクタールあたり)210.0
基本アピールアピール (1MMあたり)アピール (ヘクタールあたり)
トロオドン
中央値

データ

寿命40 - 70
回復力45
攻撃力40
防御力9
医療ダーツ耐性22
鎮静剤耐性22
毒耐性-1

必要な環境

心地よさの閾値70%
草原 (m2)1110056%
森林 (m2)890045%

共生の嗜好

社会集団4 - 16
理想的な個体数0 - 25

解除条件

以下の発掘地のいずれかで化石を獲得することで解除:

発掘地化石の品質化石の数量場所期間コスト
ジュディスリバー累層1北アメリカ | アメリカ | モンタナ02:00$60,000
★★3
★★★3
プリンスクリーク累層1北アメリカ | アメリカ | アラスカ州02:00$60,000
★★4
★★★2

孵化

期間02:10 - 02:25
コスト302,000

病気

免疫ありワラビ中毒
免疫なしなし

説明

ギリシャ語で《傷付ける歯》を意味する《トロオドン》という名前は、トロオドンの持つノコギリ状の有毒な歯に由来する。トロオドンは、獲物に噛みついた後、その獲物の後をつける。唾液に含まれる毒によって幻覚が引き起こされ、その後獲物は麻痺を起こし、そのまま脳死する。

発見物

初めて発見されたトロオドンの化石は、 1856 年にジュディスリバー累層で発掘された単一の歯であった。トロオドンの分類は難しく、始めは小さなトカゲだとされていたが、その後、パキケファロサウルス科であると認定された。そして、最初の歯の発掘からおよそ 100 年後、トロオドンは他の肉食恐竜と似た歯の特徴を持っていたことから、セラポッドに再分類された。

古生物学

トロオドンの化石が発掘された土地の特徴から鑑みると、トロオドンは寒い北極地方を好んでいたことが予想される。